2014~きずな~クリスマスプロジェクト 報告.3 12月15日
- 高橋 泉
- 2014年12月20日
- 読了時間: 3分
12月15日
この日もイマイチ天気は良くないとの予報。 朝の時点で気仙沼市は雪となりました。 出来れば大槌町には10時に着きたかったので、7時前に出発したんです。 しかし・・・ 陸前高田市までの道がとんでもない渋滞となり、通常40分ほどの道のりが約3時間! 小さな入江が続き、道路は上り下りを繰り返すリアス式海岸特有の地形。 圧雪と凍結で特に大型車はギリギリの運転だったように思います。 震災当時の大変さが伺えました。その上当時はこの道が分断されていたわけで・・・ どれほどたいへんな暮らしをされていたかを思い、何とも言えない気持ちになりました。
ようやく到着したのはお昼前。 まずは大槌町の支援者の川原畑さんと昼食をとり、午後から本番に向かうことにします。 車に閉じ込められ焦れ焦れしていた分もあり、すでに気分はハイテンションです!
最初にお伺いしたのはみどり幼稚園。 一昨年はたった一人の子供に代表で手渡し、昨年は園庭で大歓迎してくれた幼稚園です!!

〈一昨年の写真〉

〈昨年の写真〉
場所を移動した幼稚園は、まだ園庭の工事中でしたが子供たちは元気いっぱい!! お揃いのジャージでたくさんの笑顔を見せてくれました。


次に伺ったのは大ケ口(おがぐち)保育園。 こちらも一昨年クリスマス会にサプライズ登場したという思い出があります。

〈一昨年の写真〉
お昼寝から起きるのを持ってのお遊戯室での対面は、また懐かしいものがありました。

一番大きな大槌保育所では小さな子の部屋から順番に回りました。 昨年はクリスマス会を控えているということでプレゼントだけ置いてきた保育所です。 たくさんの子供たちが笑顔でプレゼントを受け取ってくれました。 こちらも一昨年、仮設の保育所で贈った時のことが思い出されました。 工事現場で使うような二階建ての建物で、先生たちも苦労して保育にあたっているように感じました。 今は明るい綺麗な素晴らしい施設となっています。 この場所で、子供たちも明るく元気に育ってほしいと思います。


この日最後となった安渡(あんど)保育園でも二年前のことが思い出されました。 避難されている方たちと一緒の場所、使われなくなった小学校の教室に保育園はありました。 古い建物だったので結構寒かったのを覚えています。 木の床も冷たくて、子供たち大丈夫かな?とちょっとだけ心配になりました。 ただここで撮られた写真が今でも私の一番好きなものです。


光が差し込む教室でのたくさんの子供たちとの時間。 あの子たちも今は大きくなって小学生かな~!? みんな元気でいてくれるよな~!! 少しだけそんなことも考えながら、目の前の子供たちにプレゼントを手渡していました。

少し離れた場所にあった小槌保育所。
全員で5~6人の小さな保育所は、今は閉鎖されているそうです。 地域で子供の人数も減っており、他の保育園・幼稚園に通っているということでした。 個人的には残念でもありましたが、たくさんのお友達との生活は、また楽しいものだろうと思います。
そんな子供たちの幸せを願ってやみません。
2012年に最初に伺ったおさなご幼稚園。 本日は都合が悪く明日の朝伺うことになりました 。川原畑さんからご紹介いただいた釜石市の保育園とともに、気仙沼市に向かう途中で寄っていくこととなります。 日程的に厳しくなりましたが、できるだけたくさんの子供たちに手渡したいという想いもあり・・・ 翌日の頑張りを心に誓い、夜は川原畑さんや一緒に応援してくださった三浦さんとしばしの歓談。 9時過ぎには床に入り眠りにつきました。
心地よい疲れ・・・ いい夢見たような気がします・・・・・